クイーン音楽に合わせ、1万発の花火大会

2019.8.7 08:00

11月に開催される『QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜』ポスタービジュアル

(写真2枚)

2020年に来日公演を控えるロックバンド・クイーン。彼らの音楽に合わせて1万3000発の花火を打ち上げるショー『QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜』が、11月3日に大阪「舞洲スポーツアイランド太陽の広場」(大阪市此花区)で開催される。

彼らの初来日は1975年。ブレイク前夜のクイーンを熱狂的に受け入れた日本のファンに、彼らはその後6度にわたる来日公演で応えた。2018年には同バンドの歴史を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が世界第2位の興行成績(1億1600万ドル)を誇る爆発的ヒットを記録。当時を知らない世代をも巻き込みながら、国内での人気に再び火が点いている。

そんな彼らの音楽と花火がシンクロする、世界で初めての花火大会。約1時間にわたり、名曲たちのメロディや歌詞にあわせて演出された1万3000発の花火が、休まること無く打ち上がる。

この花火大会にコメントを寄せたQUEENのギタリスト、ブライアン・メイ

メンバーのブライアン・メイは同イベントについて「僕たちクイーンにとって日本は特別な国です。そんな日本の誇る伝統文化の花火を僕らの楽曲に乗せて打ち上げるなんて想像しただけでワクワクします。2020年には来日公演もありますし、いろいろなシチュエーションで僕たちの音楽を楽しんでもらえれば最高です。正直僕も観に行きたいよ」とコメントしている。

座席は全て有料・指定席。チケットは早割り椅子席6480円〜。公式サイトにて、8月2日から18日まで、1次先行発売中(抽選)だ。

『QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜』

日時:2019年11月3日(日・祝) 
時間:18:00〜19:00 ※開場は14:30〜、荒天の場合中止
会場:舞洲スポーツアイランド 太陽の広場(大阪市此花区北港緑地2)

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