古墳グッズ人気の立役者、梅田でイベント
2019.8.1 15:00

「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に決まる7年も前から、古墳グッズを盛り上げてきた立役者によるイベントが、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で開催中だ。

come come*はにコット実行委員会の委員長マキリエさん
come come*はにコット実行委員会の委員長マキリエさん画像一覧

企画するのは、2018年11月に高槻でおこなわれた際に3万5千人も動員した古代とアートの祭典『come come* はにコット』の実行委員会。主婦のマキリエさんが近所の「今城塚古墳」の魅力を少しでも知ってもらうために、委員長として古墳関連の雑貨やフードの販売、ライブ、ファッションショーなど様々な企画を立ち上げたのがはじまりだ。

「最初は古墳? となかなか受け入れられませんでした。でも古墳の形は丸、三角、四角からなるシンプルな幾何学模様。デザインの原点なんです。参加するクリエイターたちのクォリティが成長するとともに、SNSで『かわいい』と言ってもらえるようになり広がっていきました」とマキリエさん。

奈良の椅子張り工房「宇宙椅子」による古墳クッション。こちらが、SNSで人気が出るきっかけとなったそう
奈良の椅子張り工房「宇宙椅子」による古墳クッション。こちらが、SNSで人気が出るきっかけとなったそう画像一覧

「世界遺産登録に決まって、古墳への興味が高まったことを感じています。会場風景の写真を撮ってくださる方も大変多いし、幅広い年代の方が面白がってくれていますね」と話し、今回は百貨店でおこなったイベントとしては過去最大の規模で、グッズ販売、古墳をイメージしたファッションショー『墳コレ』、古代ゆるキャラの集結、ライブなどバリエーション豊かに企画をおこなう。

古墳の世界遺産登録を応援してきたミュージシャン・レキシの影響から古墳好きになった女性と、歴史学科出身の30代女性2人組は、「知識はあまりないのですが古墳仲間です。アイテムなどがかわいくて楽しいですね」と話し、じっくりと売場を巡って買い物をしていた。『古墳はにわフェス3〜百貨店最大規模の古墳はにわフェス』の売場は10階にて、期間は8月6日まで。

『古墳はにわフェス』

期間:2019年7月31日(水)〜8月6日(火)
時間:10:00~20:00(金・土曜は~21:00、最終日は~17:00)
会場:阪急うめだ本店10F 「うめだスーク」中央街区パーク・1番小屋、スーク文具店(大阪市北区角田町8-7)
電話:06-6361-1381
URL:https://www.hankyu-dept.co.jp

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