「飲む」食感のハンバーグ、関西に初上陸

2019.7.10 09:00

東京で生まれ、一躍人気となった「飲めるハンバーグ」(200g1680円)

(写真2枚)

独特の食感により、メディアやSNSから注目を集めた料理「飲めるハンバーグ」が関西初上陸。7月11日に神戸にオープンする「肉SAKABA燦(きらび)」(神戸市中央区)で販売される。

通常は肉を粗挽きにして食感を残すのに対して、このハンバーグでは肉を二度挽きすることで、トロトロな食感を実現。あふれでる肉汁と未知の食感は「ふわふわでおいしい」「スルッととろっと食べれる感じ」などとSNSでも人気に。東京の焼肉店「将泰庵」で販売されているほか、全国の肉料理店が集まるフェス型イベント『肉フェス』にも登場し、名物メニューのひとつとなっていた。

新店では国産黒毛和牛100%で作られたこの「飲めるハンバーグ」(200g・1680円)が楽しめるほか、肉料理も豊富に登場。さらに同店は、タイ・バンコクの人気焼肉店とのコラボ店でもあるため、グリーンカレー(1380円)などの本格的なタイ料理を味わうことができる。

「肉SAKABA燦(キラビ)」

住所:神戸市中央区中山手通1-7-18-1
営業:18:00〜24:00
電話:078-322-2983

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