究極の映画体験、ドルビーシネマが誕生

2019.6.27 23:00

「梅田ブルク」(大阪市北区)に誕生する「ドルビーシネマ」イメージビジュアル

(写真2枚)

最先端の映像技術「ドルビービジョン」と立体音響技術「ドルビーアトモス」を採用した究極の映画館「ドルビーシネマ」が関西に初上陸。6月28日、「梅田ブルク7」(大阪市北区)にオープンする。

映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)が組み合わされ、まるで映画の世界に潜り込んだような没入感が味わえる「ドルビーシネマ」。国内では「T・ジョイ博多」、「MOVIXさいたま」に続く3館目、関西では「梅田ブルク7」が初めての導入となる。

27日におこなわれた内覧会で、ドルビージャパンの大沢幸弘社長は「ドラマチックな映像、心揺さぶるオーディオ、究極のシアターデザインという3つの要素をもって、映画体験を大きく変革しました。今までとは大きく異なる映画体験をお楽しみください」と自信を見せた。

内覧会で「ドルビーシネマ」の魅力をプレゼンするドルビージャパンの大沢幸弘社長(27日・大阪市内)

28日・深夜0時より『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(3D字幕)がオープニング作品として上映され、以降は『トイ・ストーリー4』『ワイルド・スピード スーパーコンボ』『ライオン・キング』『ロケットマン』を予定。鑑賞料金は、ドルビーシネマ作品が各種料金に一律500円プラス、ドルビーシネマ3D作品が一律900円プラスとなる。

「梅田ブルク7」

住所:大阪市北区梅田1-12-6 E-MAビル7F

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