岡田准一、長野博との初会話「食だった」

2019.6.18 20:00

左から、水野真紀、長野博、岡田准一(写真提供:MBS)

(写真1枚)

6月19日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)に、岡田准一がゲストで登場。番組レギュラーである長野博との共演に、意外なはしゃぎっぷりを見せる。

番組は「京阪」と「阪急京都線」の沿線グルメを比較する内容だったが、京阪沿線の枚方出身で「ひらかたパーク」のイメージキャラクターをつとめる岡田は、いきなり「超ひらパー兄さんで、おま!」と、決め台詞で登場。普段、大阪で顔を合わせる機会の少ない長野博に「博~、久しぶり!」と肩を組みに行き、ノリノリで番組がスタートする。

長野と25年の付き合いになる岡田は、グループ結成時のエピソードを披露。当時、14歳の岡田に対し、長野は22歳。「やさしかった。初めてしゃべりかけてくれたのも食の話。『親子丼食べる?』だった」と当時を懐かしそうに振りかえった。一方、長野は、岡田が自分に初めてかけた言葉は「すね毛、濃いっすね」だったと暴露。「14歳だったんで!」と赤面する岡田に、出演者は爆笑した。

6月21日公開の主演映画『ザ・ファブル』では、伝説の殺し屋を演じる岡田。武術や格闘技のインストラクターの資格を持つ岡田のアイデアが、劇中の殺陣に使われたという話の流れで、ロザン宇治原が「どんな格闘技?」と問うと、すかさず長野が「分からないんだったら受けてみれば?」と見事な連携プレーを発揮。岡田の締め技を受けた宇治原は感想を聞かれ、「あ、このままいったら死ぬな~と思った」とコメント。この模様は6月19日・19時から放送される。

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