世界報道写真展、大阪・京都・滋賀で開催

2019.6.16 07:00

アメリカの報道写真家ジョン・ムーアが撮影した作品。アメリカの移民政策転換のきっかけを与え、大賞に選ばれた

(写真1枚)

世界中の報道カメラマンが、1年間で撮影した報道写真を出品する『世界報道写真コンテスト』。その受賞作の展覧会が、関西3会場で順次開催される。

1955年に設立され、今年で62回目を数える同コンテスト。北京・天安門事件を象徴する写真となった、戦車の行く手を遮る男性「タンクマン(無名の反逆者)」をはじめ、その受賞作は歴史的な大事件を切り取り、黒人差別や難民問題、エイズなど社会で起こるさまざまな問題を世界に伝えてきた。

世界129の国と地域から4738名の報道カメラマンが参加した今年。大賞を受賞したのはアメリカの写真家ジョン・ムーアの作品。メキシコとの国境近くで母親とともに拘束され、泣く子どもの姿を捉えた同作は、アメリカの移民政策に大きな影響を与えたとされている。この大賞のほか、「現代社会の問題」「一般ニュース」「環境」「長期取材」など、8部門43名の受賞作品が展示される。

この展覧会は大阪「ハービスHALL」(大阪市北区)で8月6日から8月15日まで開催されるほか、9月23日からは滋賀「立命館大学びわこ・くさつキャンパス」(滋賀・草津市)で、10月7日から京都「立命館大学国際平和ミュージアム」(京都市北区)で開催される。入場料は大人700円(滋賀会場、京都会場は500円)。

「世界報道写真展2019」

【大阪会場】
日時:2019年8月6日(火)〜8月15日(木)・11:00〜20:00
会場:ハービスHALL(大阪市北区梅田2-5-25)
【滋賀会場】
日時:2019年9月23日(祝・月)〜10月5日(土)・9:30〜16:30
会場:立命館大学びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市野路東1-1-1)
【京都会場】
日時:2019年10月7日(月)〜10月31日(木)・9:30〜16:30(日曜休)
会場:立命館大学国際平和ミュージアム(京都市北区等持院北町56-1)

料金:入場料=大人700円(滋賀会場・京都会場は大人500円)

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