玉森裕太、大阪弁での挨拶にはにかむ「難しいですねぇ」

2019.5.28 22:39

「今までやったことない役だったし、それこそバスケやったり、そういうことしたことなかったので。役作りは挑戦でしたね」と語った玉森

(写真2枚)

Kis-My-Ft2の玉森裕太が5月28日、大阪市内でおこなわれた主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』の試写会にサプライズ登場。映画や大阪についてのエピソードを披露した。

東野圭吾の人気小説を映画化した同作。目覚めるたびに玉森が演じる主人公・敦賀崇史の世界が入れ替わり、吉岡里帆が演じる津野真由子役が恋人になったり、片思いの相手になったりと環境や状況が一変。現れる謎の暗号を追って、真実を求めていくストーリーだ。役柄については、「自分のなかでも挑戦でしたね」と難役であったと語った。

その後、玉森は「ライブ終わりでよく行く焼き肉屋さんがあるんです。ごはんがおいしいイメージがすごいありますね」と大阪についてのエピソードを話し、映画にちなんで「目覚めて関西人になっていたら?」という問いには、「何するんだろうな~・・・」とちょっと考えた後に、「家で変わらずひきこもっていたいですね。おいしいものも出前でいいかな~」と答え、会場からは笑いがこぼれた。

大阪弁で話した後に、思わず照れる玉森
大阪弁で話した後に、思わず照れる玉森

最後に関西弁での挨拶を突然振られ、「劇場で待ってんで。また来てや~」とぎこちなく言った玉森。MCの指南のもと「来てや、観に来てや」と何度か繰り返し、「難しいですねぇ」と恥ずかしそうな表情を見せた。同映画の公開は5月31日から。

『パラレルワールド・ラブストーリー』

2019年5月31日(金)公開
原作:東野圭吾「パラレルワールド・ラブストーリー」
監督:森義隆
出演:玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太、ほか
配給:松竹

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