伝統ある京都・南座で、新フードフェス

2019.5.3 16:00

会場には、最新技術を駆使したゲームが楽しめるブースも登場するほか、歌舞伎役者・片岡愛之助が扮する大泥棒石川五右衛門をAR(拡張現実)で見ることができる

(写真1枚)

京都の劇場「南座」(京都市東山区)で、フードフェス『ミライマツリフードフェス』が5月12日からスタートする。

劇場を運営する「松竹」が、クリエイティブチーム「ASOBISYSTEM」とタッグを組んだ同イベント。伝統ある場所に最新技術や現代カルチャーを取り入れ、京都の夏の風物詩「納涼床」のようなリラックスした空間を演出する。

会場には、京都の老舗や人気店が屋台となって登場。ポップコーン「京都かめよし」や、葛餅を使った新感覚の冷菓「京都・本くず氷」などのほか、京都のフレンチやイタリアンレストラン(600円〜)も出店。

さらに会場では、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の表面にラテアートのようなイラストを描くことができる「神泡アート」の体験コーナーも。歌舞伎独特の化粧「隈取」を模した5種類の泡アートが体験できる。チケットは南座切符売場などで販売。1ドリンク付きチケットは大人2000円、子ども1000円(3歳以下入場無料)。

『京都ミライマツリ2019 ミライマツリフードフェス』

日程:2019年5月12日(日)〜5月25日(土)
時間:11:00〜17:30
会場:南座(京都市東山区四条大橋東詰)
料金:大人2000円、子ども1000円(1ドリンク付)
電話:075-561-1155

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