大阪・御堂筋を調査、たこ虹の番組で特集

2019.4.20 09:00

左から堀くるみ、根岸可蓮、嘉名光市教授、清井咲希、春名真依、彩木咲良、石田靖

(写真5枚)

お笑いタレント・石田靖と、関西出身のアイドルグループ・たこやきレインボーが、休日に家族で行きたくなるおでかけスポットを紹介する番組『おでかけ発見バラエティ かがくdeムチャミタス!』(テレビ大阪)。21日の放送では、大阪市内のど真ん中を走る御堂筋の魅力を紹介する。

イチョウ並木をシンボルに、JR・大阪駅のある梅田から、南海電鉄・難波駅のあるなんばまで全長約4キロに及ぶ大阪市のメインストリート・御堂筋。今回、たこやきレインボーから堀くるみと根岸可蓮、そして石田の3人が街へ繰り出した。

堀が、「北から南へずーっと歩いてきました。歩いてみると今まで気づかなかったスポットがいっぱいで驚き!」とコメントするように、築年数約90年の芝川ビルや創業100年のすき焼き店「はり重」、魔法のソファ・Yogibo(ヨギボー)のショールームなどを紹介。

また、大阪の街を知る大阪市立大学の嘉名光市教授が登場し、街路樹になぜイチョウの木が植えられたのかや、銀杏が落ちない理由といった気になる疑問をぶつける。収録を終えた根岸は、「御堂筋にあるお店の楽しさや道にある銅像の秘密を知ることができ、4.2キロを体感できてうれしかったです」と話した。この模様は2週にわたって放送され、前編は21日・昼11時から。

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