アートシーンを活性化、京橋で総合芸術祭

2019.4.1 16:00

2017年の『オアシス』の様子

(写真2枚)

関西におけるアートシーンの活性化を目的とした総合芸術祭『オアシス』が、5月17日に開幕。24回目を迎える今回も、大阪ビジネスパークの「ツイン21アトリウム」(大阪市中央区)にて開催される。

日本全国ならびにフランス、スペイン、モナコ、イタリアなど各国からの招待出品者も増え、国際的なアート作品が並ぶ同芸術祭。普段はあまりアートと接点のない人も楽しみながら体験できるよう、入場は自由なうえに、無料でワークショップもおこなわれる。

また、国際美術展として外国人にとっての言葉の壁を取り除く取り組みから、作家名は漢字とローマ字の併記をおこない、会場内にはフランス語とスペイン語が話せるスタッフを配置する予定だという。期間は5月19日まで。

『第24回オアシス 2019』

期間:2019年5月17日(金)~19日(日)
会場:大阪・京橋 OBPツイン21アトリウム(大阪市中央区城見2-1−61)
料金:入場無料

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