叡山ケーブルから公式萌えキャラが登場

2019.3.14 21:00

叡山ケーブル・ロープウェイの新イメージキャラクター「八瀬かえで」

(写真3枚)

冬季休業していた叡山ケーブル・ロープウェイが、3月21日に運転再開。それに伴い、同路線の公式イメージキャラクター「八瀬かえで」が誕生。同ケーブルを運営する「京福電気鉄道」(本社:京都市中京区)からグッズなどが販売される。

二次元のキャラクターといえば、京都市営地下鉄の公式PRアニメ『鉄道に乗るっ』の太秦萌らが話題となった。地下鉄を利用する女子高生という設定で誕生した彼女たちは2014年にアニメCM化、2017年には12分間の短編アニメーションが制作されるほどに人気を集め、同地下鉄の認知度アップに貢献した。

今回の新キャラクターは、叡山ケーブルの始発駅「八瀬駅」(京都市左京区)で働く女性をイメージしたという。記念撮影用の等身大パネルが「八瀬駅」などに設置されるほか、グッズ第1弾のクリアファイル(500円)と缶バッジ(300円)が3月21日から「八瀬駅」で発売される。第2弾は4月27日に予定。

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