5年分の肉フェス料理が集結、大阪で

2019.3.7 12:00

牛カツ、肉をバンズ代わりにした肉バーガー、炙り肉寿司、牛タンなど、バラエティ豊かな肉料理が勢揃いする『肉フェス OSAKA』

(写真6枚)

バラエティ豊かな肉料理が集結するイベント『肉フェス OSAKA 2019』。5周年を迎えた今年も4月26日から5月6日までの11日間、東京・大阪2会場で同時開催される。

2014年に東京「駒沢オリンピック公園」(東京・世田谷区)で始まった同フェスは、5年間で累計630万人もの肉好きを動員する人気イベント。今回、大阪は「長居公園・自由広場」(大阪市住吉区)でおこなわれる。

「飲めるハンバーグ」(東京都新宿区)からは、箸を入れると肉汁が溢れ出す定番のハンバーグが登場

今回は、『肉フェス』の5年間を盛り上げてきた定番メニューの数々が登場。バンズの代わりに肉で具材をはさんだ「肉バーガー」や、溢れ出る肉汁からその名が付いた「飲めるハンバーグ」など、肉料理を探求し続けた同フェスの歴史を総ざらいするラインアップとなっている。

さらに、2014年から3年連続で同イベントの売上1位を記録した「門崎熟成肉 格之進」(岩手・一関市)は、このイベントのために牛から作った最新の醤油「牛醤」を開発。人気料理「塊焼」とともに提供するなど、新たな展開も見どころだ。

3月5日に発表された出店店舗の第1弾に続き、今後も新規参加店などの情報が順次公開される。入場は無料、支払いは1枚700円の食券を購入するか、電子マネーとなる。詳しくは公式サイトにて。

『肉フェス OSAKA 2019』

期間:2019年4月26日(金)〜5月6日(祝月)
時間:10:00〜21:00 ※初日は12:00〜、最終日は〜20:00
会場:長居公園 自由広場(大阪市東住吉区長居公園1-1)
料金:入場無料(飲食代は別途必要)

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