超貴重、ミニカバの赤ちゃんが大阪で誕生
2019.2.22 18:00

母親のフルフルに寄り添うミニカバの赤ちゃん
(写真1枚)
大阪の商業施設「EXPOCITY」(吹田市)のミュージアム「ニフレル」で21日、ミニカバの赤ちゃん(1頭・オス)が初めて誕生した。
ミニカバは絶滅の恐れのある貴重な動物で、西アフリカの限られた地域にわずか2000〜2500頭のみが生息。ワシントン条約の付属書に掲載されて世界的に保護されており、国内で飼育されているのは今回誕生した赤ちゃんを含めて6施設13頭だけだ。
同施設では現在、母親の「フルフル」が落ち着いた環境で育児できるよう、展示エリアのガラスをシートで目隠し。親子の様子を直接見ることはできないが、22日からガラス前にモニターを設置。赤ちゃんの姿や子育ての様子をライブ映像(または事前に撮影した映像)で公開されるという。
「NIFREL(ニフレル)」
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
時間:10:00〜20:00(※最終⼊館は閉館の1時間前まで)
料金:入館料要 ※大人(16歳以上・高校生)1900円、小中学生1000円、幼児(3歳以上)600円
電話:0570-022060(ニフレルインフォメーション)
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