淡路島の新スポット、最先端のいちご狩り

2019.2.17 07:00

淡路ICから県立淡路島公園方面へ約6分の山の中。さらに南に進むとあわじ花さじきも。大阪市内からおよそ1時間の近さ

(写真7枚)

淡路島北部の高地に、レストランカフェを併設した施設「GREENARIUM 淡路島(グリナリウム)」(兵庫県淡路市)が2月1日にオープンし、注目を集めている。海を見下ろす絶景ロケーションのカフェと、ハイテク栽培によるいちご狩りは、淡路島の新しい観光スポットだ。

運営するのは淡路・東浦のトマト農家「淡路の島菜園」。長年放置されていたみかん畑約6.7ヘクタールを借り受けて、いちごを主役にした新しいスタイルの施設に。コンセプトは、農家がつくる、島時間。「海水浴やグルメだけじゃない、農家にしかできない新しい淡路の楽しみ方を提案したい」と、代表の大森一輝さん。

イチゴ狩りはハサミを使ってパックに入れていく。時間制限なしで、パックがいっぱいになったら重さを量ってお支払い
イチゴ狩りはハサミを使ってパックに入れていく。時間制限なしで、パックがいっぱいになったら重さを量ってお支払い

目玉となる最新型のビニールハウスは、世界でも珍しい上下に可動する吊り下げ式の棚を採用。いちごが宙に浮いたような不思議な感覚で、摘み取ったいちごを量り売りで購入し(1パック約200g・600円~)、その場で食べたり、テイクアウトできるシステムだ。

大人の背丈ほどあるいちご棚の下では、敷物を敷いて花見ならぬいちごを眺めながら、のんびりピクニック気分も楽しめる。また、カフェで購入したスイーツ(450円〜)もハウスに持ち込み可能。その場でいちごを摘んで好きなだけトッピングしたり、ここならではの楽しみ方も。

カフェで購入したスイーツは、ハウスでいちごを摘み取り、好きなだけトッピングもできる(イチゴは別途量り売り)
カフェで購入したスイーツは、ハウスでいちごを摘み取り、好きなだけトッピングもできる(イチゴは別途量り売り)

レストランでは、淡路牛100%のハンバーグや淡路麺業の生パスタを使ったパスタなど、淡路島の有名ホテル出身のシェフが地元食材をふんだんに使ったメニューを考案。ランチのサラダは自分でハウスにミニトマトを摘みに行くなど、トマト農家らしいアイデアも楽しい。営業は10時~16時(いちご狩の最終受付は15時で、5月下旬まで予定)。

取材・文/天見真里子 写真/岡本佳樹

「GREENARIUM 淡路島」 

2019年2月1日(金)オープン
住所:兵庫県淡路市野島常盤1550-10
営業:10:00~16:00(イチゴ狩り最終受付15:00)
火・水曜休み(イチゴ狩りは~5月下旬頃、2019年12月~)

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