小出祐介「人生の半分やってるわけです」

2019.2.6 20:00

FM OH!『LOVE FLAP』に出演したBase Ball Bearの関根史織、小出祐介、堀之内大介(左から)

(写真1枚)

6日放送のFM OH!の番組『LOVE FLAP』(月〜木曜・11時半)に、ロックバンドのBase Ball Bear(以下、BBB)が出演。メンバーが選ぶスリーピースな曲紹介や、ニューEP『ポラリス』などで賑わった。

2001年に結成し、昨年は自らが主宰するレーベル『Drum Gorilla Park Records(DGP RECORDS)』を設立した彼ら。この日はDJの赤松悠実の選曲コーナーをBBBが乗っ取る形でスタートし、「BBB責任編集プレイリスト」が放送された。

曲はいずれも、3ピースバンド(トリオ)からチョイス。ベースの関根史織はGO!GO!7188『C7』、ドラムの堀之内大介はThe Police『Bring On The Night』、ボーカルの小出祐介はRHYMESTER『ザ・グレート・アマチュアリズム』を挙げた。これらの選曲について、「だいぶキャラが分かれてる感じがしますね(笑)」と堀之内。

2018年11月にバンド結成17周年を迎えたBBB。小出は「17歳から始めたバンド。人生の半分やってるわけですから。(レーベル設立など)ここで次のフェーズに向かう流れっていうのも、人生のバイオリズムはよくできてるもんだと思います」とコメント。また、1月30日リリースのEP『ポラリス』を「非常に骨太な4曲」と評した。

そんな彼らのライブ『LIVE IN LIVE〜17才から17年やってますツアー〜』が2月からスタート。関西は2月17日に「なんばHatch」(大阪市浪速区)で、4月11日に「ライブハウス磔磔」(京都市下京区)でおこなわれる。

FM OH!『LOVE FLAP』

Base Ball Bear

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