動物写真家・岩合光昭、大阪で監督記念展

2019.1.29 08:00

落語家・立川志の輔が猫と暮らすおじいさん役を演じる

(写真3枚)

動物写真家・岩合光昭が、初めて監督をつとめた映画『ねことじいちゃん』が2月22日から公開。これを記念して、2月16日から「大丸心斎橋店」(大阪市中央区)で写真展を開催する。

イラストレーター・ねこまきさんによる同名のコミックを実写映画化した本作は、落語家・立川志の輔演じるおじいさんと猫の生活を描いている。「猫愛」にあふれ出た作品で、主役のベーコンは岩合監督が、オーディションで100匹以上から選んだアメリカンショートヘアの雄とのこと。

猫が島の自然に溶け込む姿が楽しめる
猫が島の自然に溶け込む姿が楽しめる

今回の展覧会では、島の自然に囲まれてゆったりと過ごす猫たちのスチールフォトを中心に約160点展示し、期間は3月4日まで。料金は一般800円。2月17日・18日には本人によるギャラリートークとサイン会を開催(参加には入場券が必要、サイン会は整理券が必要)。

『ねことじいちゃん』岩合光昭写真展

期間:2019年2月16日(土)〜3月4日(月)
会場:大丸心斎橋店 北館14F イベントホール(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1)
料金:一般800円、大高生600円(前売りは各200円引き)、中学生以下無料
※詳細は1月29日以降に大丸ホームページで公開

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