【魔女占い】2019年、星の配置は波乱気味

2019.1.1 11:00

2019年も、事故、事件を表す「火星ー土星ー天王星」のコンビネーションによる星の配置が現れる

(写真2枚)

本サイトで『魔女占い』を担当するカメリア・マキさんが、2019年の運勢を公開。不穏なイメージが続く今年の幕開けについて語った。

2018年の世相を表す漢字として「災」が選ばれたことに続いて、2019年も星の配置は波乱の予感。事故、事件を表す「火星ー土星ー天王星」のコンビネーションが年の初めから現れ、2月14日あたりまでは警戒が必要。

特に1月21日はしし座で満月、月食の起こるその日から1週間以内が要注意です。これは「トップに異変あり」を意味するもので、頼りない指導者や、適格でないリーダーがいる組織や国家は、その判断の誤りも含めて、影響を受ける人に迷惑が及ぶことも。

1月26日と27日には、人類への試練を意味する「グランド・クロス(大十字・4つの天体が180度の位置で交差する)」が現れます。この時期はやぎ座の守護星でもある土星の影響が特に強調され、「重圧=重さに耐え切れなくなったものが崩壊する」という表れ方をする可能性があります。つまり、不安定な地盤や、耐用年数を過ぎた建物、その施設などには厳重注意が必要で、心当たりの場所には近づかない方がよさそう。

この時期を過ぎると一段落するかと思えば、再び事故、事件を表す星の配置が3月7日から3月末まで現れます。こちらは人災も含めて、文字通り「事故」の予感。スピードと関わりが深い災難の暗示があるので、速度違反も含めて、期日が限られた工事現場や乗物に関係する大事故を警戒したい。

波乱の時期はまだ続くけれど、何が起きても不思議はない。そんな不安定な時代に生きていることをみんなが理解し、万一への備えを普段から心がけることで、無事に乗り切っていただきたいです。

文/カメリア・マキ

『カメリア・マキの魔女占い』

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