かるたの聖地・大津で、百人一首カクテル

2018.12.18 19:00

『「百人一首カクテル」~時代の移ろい~』

(写真1枚)

「琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市)が、スペシャルカクテル『「百人一首カクテル」~時代の移ろい~』を新春1月4日から期間限定で提供する。

このカクテルは、大津京遷都1350年を記念し、同ホテル2階の「バー ベルラーゴ」にて2017年9月に企画されたもの。百人一首の巻頭歌ゆかりの地である大津で、歌の世界をイメージしてレシピ考案され、好評を得てきたカクテルだ。

第6弾となる今回は、平成の終わりと新しい元号が始まる年を記念して、時代の移ろいをコンセプトとしたカクテルが17~19種類登場。和泉式部が詠んだ歌の一首をテーマにしたカクテル「終の煌めき」では、バニラアイスやいちご、シェリー酒で人生の「甘酸辛苦」が表現されるなど、さまざまな百人一首の世界を投影したカクテル(1400円~)が楽しめる。期間は3月31日まで。

『「百人一首カクテル」~時代の移ろい~』

期間:2019年1月4日(金)~3月31日(日)
時間:17:00~23:00
場所:琵琶湖ホテル2階「バー ベルラーゴ」
料金:1400円~(税・サ込み)

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