霜降り明星「若い世代を作っていきたい」
2018.12.3 6:00

2日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』(ABCテレビ)で、初決勝にして史上最年少の初優勝を飾った霜降り明星。その後の優勝会見で喜びを爆発させた。

14代目王者に輝いた霜降り明星(左がせいや、右が粗品)©︎2018 M-1GRANDPRIX、©︎ABCテレビ/吉本興業
14代目王者に輝いた霜降り明星(左がせいや、右が粗品)©︎2018 M-1GRANDPRIX、©︎ABCテレビ/吉本興業画像一覧

せいやの暴れまくるコミカルなボケと粗品の的確なツッコミで会場を盛り上げ、和牛、ジャルジャルを抑えて1位通過。最終決戦では「子ども時代のせいや」という軸でファーストラウンド同様勢いあるネタを披露し、審査員のオール巨人、中川家礼二、ナイツ塙、立川志らくの4票を獲得して優勝した。せいやは「莫大な結果すぎて体が優勝を受け入れられてない」とまだ実感が湧いてない様子。粗品は「ここに来るまでたまにせいやと2人きりになる時間があったんですが、そのときが1番うれしかったですね。相方と噛み締めたいです」と笑顔を見せた。

25歳(粗品)、26歳(せいや)という史上最年少優勝について感想を聞かれ、粗品は「お笑い高齢化と言われているなかで、僕らみたい20代コンビが優勝できたのは気持ちよかったです。新しい風というか、新世代という感じで扱ってほしいです」と話し、せいやは「若い力もまだ荒いけどおもしろいんやぞって、これから見せていけたらいいですね。霜降り明星から若い世代を作っていきたい」と意気込んだ。

優勝が決まった瞬間の2人©︎2018 M-1GRANDPRIX、©︎ABCテレビ/吉本興業
優勝が決まった瞬間の2人©︎2018 M-1GRANDPRIX、©︎ABCテレビ/吉本興業画像一覧

今年はピン芸人日本一を決める『Rー1ぐらんぷり』でもそれぞれが決勝進出を果たすなど、実力を積み上げてきた同コンビ。「漫才があってのピン芸」「先にMー1やろって気持ちでやってた」と心境を明かし、「おのおのでも笑いが取れるコンビということを誇りに思ってます」「それがここで大きな力になった。2人の持ってるパワーのぶつけ合いというイメージでやってたので、今日はそれが爆発したかなと」と振り返った。

気になる優勝賞金の使いみちについては、粗品が「かあちゃんが欲しいものを10個買ってあげたい。残ったお金は仲がいい後輩が借金に苦しんでるので立て替えてあげたい」、せいやも「じいちゃんばあちゃん子なので、それこそ豪華客船乗せてあげようかな(笑)」とコメントした。

ABCテレビ『M-1グランプリ 2018』

放送:2018年12月2日(日)・18:34〜
URL:https://www.m-1gp.com/

  
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