番匠谷紗衣「あ、届いてるんやって」

2018.11.28 12:00

シンガーソングライターの番匠谷紗衣(右)と、DJの西田育弘(27日・α-STATIONスタジオ)

(写真1枚)

大阪生まれで19歳の女性シンガーソングライターの番匠谷紗衣(ばんじょうや・さえ)が、27日放送のFM京都・α-STATIONの番組『LIFT』(月〜木曜)に登場。メジャーデビューシングル『ここにある光』などについて語った。

中学2年生の頃から作詞作曲を始めたという番匠谷。メジャーデビューの実感を聞かれると、「プロとは意識の持ち方や。って、歌いはじめた中学生ぐらいから、プロなんやって思い込んで活動してきたんで、大きな違いはないんですけど、より気を引き締めて頑張っていきたいです」と、ブレない姿勢を謙虚にコメント。

また、12月5日リリースの『ここにある光』が、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』の主題歌となっていることには、「今日はおばあちゃんちに泊まってたんですけど、ご近所さんが『歌ながれるとるやないけー』って(笑)。あ、届いてるんや、って感じました」と、地元の最新エピソードを楽しげに披露した。



そんな彼女のリリース記念イベントが12月5日、大阪「天王寺ミオ本館」で19時からおこなわれる。翌6日には『レコ発弾き語り東名阪ツアー「未完成でも」』が、大阪「阿倍野ROCKTOWN」で決行、20歳の誕生日となる2019年1月4日には、20歳のバースディライブが大阪「umeda TRAD」で決定している。

α-STATION『LIFT』

番匠谷紗衣

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