南座にとらやオープン、隈取描く羊羹も
2018.10.30 11:00

大規模改修工事を終えた劇場「京都四條南座」(京都市東山区)の館内に、和菓子の老舗「とらや 京都四條南座店」が11月1日にオープン(四条通沿いの「四条店」は9/30閉店)。南座店限定メニューが提供されるほか、看板商品である小形羊羹『夜の梅』が隈取(歌舞伎役者の顔に描かれた模様)をあしらった限定パッケージで販売される。

あっさりした白あんと、きな粉を合わせた特製あんの「きな粉あんみつ」(ハーフサイズ)と、「葛あずき羹」がともにいただける「南座セット」1404円
あっさりした白あんときな粉を合わせた特製あんの「きな粉あんみつ」(ハーフサイズ)と、「葛あずき羹」がともにいただける「南座セット」1404円画像一覧

限定メニューの「きな粉あんみつ」と「葛あずき羹」が楽しめる30席の喫茶スペースが併設された南座店。なめらかな餡の食感にきな粉が香ばしい「きな粉あんみつ」と、吉野本葛を使ったあずきのソースが贅沢な「葛あずき羹」は、それぞれ単品に加え、どちらも楽しめる「南座セット」(あんみつはハーフサイズ)も登場する。

オリジナルの「虎の隈取」がデザインされた京都四條南座店限定パッケージ 小形羊羹「夜の梅」1本260円、5本入(化粧箱入)1404円(隈取監修:松竹)
オリジナルの「虎の隈取」がデザインされた京都四條南座店限定パッケージ 小形羊羹「夜の梅」1本260円、5本入(化粧箱入)1404円(隈取監修:松竹)画像一覧

また『夜の梅』の限定パッケージは、「南座」を運営する松竹が監修。虎をイメージしたオリジナルの隈取がデザインされ、歌舞伎好きならずとも手みやげに喜ばれそうだ。担当者は、「観劇に関わらずご利用いただけますので、京都散策の合間に気軽に立ち寄っていただければ」と、新スポットとしての役割に期待する。営業は朝10時から夜7時まで(不定休)。

取材・文・写真/吉永美和子

「とらや 京都四條南座店」

2018年11月1日(木)オープン
住所:京都市東山区大和大路四条下ル
営業:10:00〜19:00(LO18:30)※不定休
電話:075-561-5878(11月1日より有効)
URL:https://www.toraya-group.co.jp/

  
  • facebook
  • twitter
  • はてブ