世界遺産の醍醐寺に、フレンチカフェ

2018.10.25 12:00

「フレンチカフェ ル・クロ スゥ ル スリジェ」は、醍醐寺の霊宝館のすぐ近くにある

(写真5枚)

世界文化遺産の「総本山醍醐寺」(京都市伏見区)に、パリや大阪市内でフランス料理店を展開する「ル・クロ」と提携したカフェが10月1日にオープンした。

京都で一番最初に桜の花が咲く名所として有名な醍醐寺。カフェの名前は「Sous le cerisier(スゥ ル スリジェ)〜桜の樹の下で〜」と名付けられ、全面ガラス張りの開放感溢れる店内だ。パリのカフェをイメージしたテラス席もある。

フランスの温かいバケットサンド/フライドポテト添え1200円(税別)

メニューはバケットサンドや牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、ブイヤベースなど、フランスの家庭料理から、ハンバーグやカレーまで多彩。醍醐寺のご本尊が薬師如来であることから、料理にはすべて薬膳スープが付くという。営業は朝10時から夕方5時まで。年始のみ休み。

「フレンチカフェ ル・クロ スゥ ル スリジェ」

2018年10月1日(月)オープン
住所:京都市伏見区醍醐東大路町22 醍醐寺霊宝館内
営業:10:00〜17:00 無休
電話:075-571-1321

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本