アートの直島へ、淡路島から船ツアー

直島まで、瀬戸内海の景色をながめながらクルージング
アートの島として知られる「直島」(香川県香川郡)へ、兵庫県の淡路島からチャーター船で行ける『瀬戸内 感動体験 アートの聖地 直島日帰りフリーツアー』を「淡路夢ツアーズ」(兵庫県淡路市)が企画し、10月4日、14日、28日、11月8日に実施される。
瀬戸内海に浮かぶ「直島」は、島民の生活と景色に、現代アートが絡みあう独自のアート体験が人気。島へのアクセスは、通常は岡山県の宇野港か、香川県の高松港から船を使うことになるが、今回のツアーでは「ウェスティンホテル淡路」(兵庫県淡路市)前の「淡路交流の翼港」から、チャーター船で直接、直島へ入港する。瀬戸内海の美しい景色を堪能しながら船上でのんびりできるほか、島内は自由に観光ができるため、直島が初めての人も何度も訪れている人も見たい施設を日帰りで楽しめる。

ツアーには、2013年にオープンした「ANDO MUSEUM」の鑑賞券が付く。古民家にコンクリートの構造物を入れた安藤忠雄らしい空間が体験でき、建築模型や直島の写真などの鑑賞も。また、ミュージアム周辺には、古民家を活かしつつ現代アートを展示した人気の「家プロジェクト」もあり、あわせて楽しんで。ほかにも島内には美術館や屋外アートが点在。バスやレンタサイクルを利用して巡れ、約5時間半滞在できる。
復路は高松港から淡路島までバスで移動。途中、セルフサービスの讃岐うどんがいただける「津田の松原サービスエリア」に立ち寄る。マイカーは「ウェスティンホテル淡路」に駐車しておくことが可能(無料チケット配布)で、申し込みは「淡路夢ツアーズ」まで。昼食用の太巻き寿司弁当とお茶が付き、料金は1人12800円。
文/太田浩子
『瀬戸内 感動体験 アートの聖地 直島日帰りフリーツアー』
日程:2018年10月4日(木)、10月14日(日)、10月28日(日)、11月8日(木)
料金:1人12800円(税込)
電話:0799-74-1119(淡路夢ツアーズ)
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
関西の「縁起が良すぎる」手土産、新年のスタートに [PR]
NEW 2025.12.18 07:00 -
「初めてスナック行くなら宮崎」ってほんま?体験してみた [PR]
NEW 2025.12.17 20:00 -
華やかスイーツ!大阪のいちごビュッフェまとめ・2026年版
NEW 2025.12.17 16:00 -
大阪のクリスマスディナー&ランチビュッフェ特集、ホテルで食べ放題・2025年版
2025.12.15 16:00 -
街歩きしながら再発見、OMOろい旅 in 小樽[PR]
2025.12.14 17:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.12.11 12:30 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで食べ放題
2025.12.11 11:30 -
華やかスイーツ!京都のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2025.12.5 14:00 -
大阪クリスマスケーキ2025年、高級ホテルから百貨店まで
2025.12.5 10:30 -
京都クリスマスケーキまとめ2025年、百貨店から高級ホテルまで
2025.12.4 11:00 -
独自の進化を遂げた「宮崎うどん」3つの謎に迫る[PR]
2025.12.3 08:00 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.12.2 11:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.12.2 09:00 -
クリスマスはコスパ良く!ケーキやチキンをテイクアウト[PR]
2025.12.2 07:30 -
神戸を代表する4軒のバーで楽しむ『碧Ao』カクテル[PR]
2025.12.1 09:30 -
やなせ先生ゆかりの地で、「土佐弁」に触れる旅[PR]
2025.11.28 20:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.11.28 10:00 -
狙うなら今!北海道の穴場スポットへ[PR]
2025.11.28 07:30 -
街を丸ごと遊び尽くせる、OMOろい旅 in 旭川[PR]
2025.11.23 11:00 -
Osaka Pointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2025.11.21 17:00 -
京都のクリスマスランチ&ディナービュッフェ特集・2025年版
2025.11.20 14:00


トップ
おすすめ情報投稿
Lmaga.jpとは
ニュース
まとめ
コラム
ボイス
占い
プレゼント
エリア






人気記事ランキング




写真ランキング






ピックアップ







エルマガジン社の本

