片寄涼太「この貴重な機会を楽しんで!」

2018.9.20 22:00

『なら国際映画祭』のサポーターをつとめるGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太(20日・奈良市内)

(写真5枚)

『なら国際映画祭2018』が20日、「奈良県文化会館」(奈良市登大路町)で開幕。そのオープニングセレモニーに、奈良を舞台に撮られた映画『二階堂家物語』に出演した加藤雅也や石橋静河、町田啓太(劇団EXILE)、さらには同映画祭のサポーターをつとめる片寄涼太が登場した。

女性ファンが大勢詰めかけるなか、片寄は同映画祭のメインビジュアルをつとめた空ちゃんとともに、レッドカーペットに登場。「あいにくの天気だったんですが、この盛り上がりに自分も参加できてうれしいです。2年に1回しかないこの貴重な機会を楽しんでもらえたら!」と、訪れたファンたちに挨拶。

2017年に奈良県天理市で撮影された映画『二階堂家物語』のスタッフ&キャストも登場(20日・奈良市内)

また、加藤は「僕は奈良出身なので、奈良のレッドカーペットを歩けるのは本当に光栄です。『なら国際映画祭』にはできるだけ、もう呼ばれなくても来ようと思いました」と語ると、町田も「奈良を舞台にした映画に出られて、本当に光栄です。奈良が大好きになりました。今日はみなさん楽しんでいってください」と、にこやかに笑顔を振りまいた。同映画祭は24日まで、奈良市内の各所で開催される。

功労賞に輝いた撮影監督のクリストファー・ドイル(左)と片寄涼太(20日・奈良市内)

『なら国際映画祭2018』

期間:2018年9月20日(木)〜24日(休・月)

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