大阪エヴェッサ、大阪市役所を表敬訪問

2018.9.16 05:00

Bリーグ開幕を前に大阪市を表敬訪問した「大阪エヴェッサ」の選手と関係者、中央は吉村洋文大阪市長(14日・大阪市内)

(写真2枚)

大阪を本拠地とするプロバスケチーム「大阪エヴェッサ」が14日、Bリーグ開幕を前に大阪市を表敬訪問。吉村洋文市長にユニフォームとサイン入り公式球を贈呈した。

この日、大阪市役所に訪問したのはキャプテンの根来新之助選手らは、「戦績はあまりよくないが、トレーニングは一人ひとりが意識を高く持ってレベルアップできている。今シーズン、優勝を目標に挑んでいきたい」と意気込みを伝えると、2025年の大阪万博誘致にちなんだ「2025」の背番号が入ったユニフォームが贈呈された吉村市長は、「市民とともにチームを全力で応援し、サポートしていきたい。活躍を期待している」とエールを贈った。

吉村洋文市長(左)にユニフォームを贈呈する「エヴェッサ大阪」の安井直樹代表(14日・大阪市内)

選手らによると、現在のスポーツ観戦は、選手と観客の距離が近かったり、会場にアトラクションが設けられたり、その日1日をいろいろな角度から楽しめる会場が増えてきているという。Bリーグは9月30日から開幕する。

取材・文・写真/岡田由佳子

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