映画『覚悟はいいかそこの女子。』で主演を務める俳優の中川大志と女優の唐田えりかが、神戸市で8月25日に開催された『神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER』に出演した。
同作品で、中川は彼女がいたことがないヘタレな男前・古谷斗和、唐田はその主人公が恋に落ちる三輪美苑を演じ、2人で仲良くランウェイを歩いて、映画をアピール。イベント出演後に、会見で互いの印象について話した。
中川は唐田について「不思議なイメージで、ふわっとしているというか、つかみ所がないイメージだったんですけれど、1カ月半ぐらい一緒に撮影をやって、すっごいくだらないことをしても一番笑ってくれて。よく笑う方なんだなっていう印象になりました」と、好印象だったことを語る。
それに対して、唐田は「大志くんって、若い人気の俳優さんでギラついた印象があったんですけれど(『キラついてじゃなくって?』と驚く中川)、一緒に仕事をしてキラッキラしていましたね。スタッフさんへの気遣いもあって、みんなのことを見てくれていて、本当にやさしさにあふれていました」とイメージが一転したことを話し、中川はホッとした様子だった。同作品は、漫画家・椎葉ナナ原作のマンガで今年6月にドラマ化、映画は10月12日に公開される。
日時:2018年8月25日(土)・11:00~19:30
会場:ワールド記念ホール(神戸市中央区港島中町6‐12‐2)
URL:https//kobe-collection.com