蝶野正洋、モデルからカワイイと絶賛

2018.8.26 15:00

片腕を振り上げる蝶野(左)、石田ニコル

(写真7枚)

プロレスラーの蝶野正洋が、シークレットゲストとして神戸市で8月25日に開催された『神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER』に登場。モデルの石田ニコルとともに、ランウェイを歩いた。

「黒のカリスマ」の異名通り、黒のコートを羽織って、入場曲「クラッシュ」とともに会場に現れた蝶野。石田と一緒にステージのセンターに辿り着いて、コートを脱ぎ捨てると、ピンクのシャツとネクタイ姿となり、ギャップを披露。何も知らなかった観客からは、どよめきが上がった後、一気に会場は大歓声に包まれた。

イベント後の会見では「一緒に歩けたのも、『ウォーーーッ』って言ったときも間近で聞けて『オォッ』ってなりました。(黒のコートを脱いだ後)横目でピンクの衣裳が見えて、カワイイって。ピンクもお似合いになるんだなと思って」と石田がコメントすると、蝶野は「これからニコルちゃんの隣では常にピンクです」と照れを見せながらも、満面の笑みで答えた。

2人とも黒い衣裳を脱いで、ピンクに
2人とも黒い衣裳を脱いで、ピンクに

また、蝶野はモデルとしてランウェイ初体験で、「この会場はプロレスの試合で来ていまして、リングもちょうどステージの場所にあるんですよ。プロレスのときと同じ感覚だったんですが、観客が違うので戸惑って。ニコルちゃんは歩いているだけで格好良すぎて、これがモデルなんだって。後をボーッと付いていって、何やる予定か忘れて、気付いたら腰が曲がっていました」と、自虐ネタで記者陣を笑わせた。

「ニコルちゃんは歩いているだけで格好良すぎるから」と絶賛する蝶野
「ニコルちゃんは歩いているだけで格好良すぎるから」と絶賛する蝶野

 

『神戸コレクション 2018 AUTUMN/WINTER』

日時:2018年8月25日(土)・11:00〜19:30
会場:ワールド記念ホール(神戸市中央区港島中町6−12−2)
料金:アリーナ席9500円、Sスタンド席8000円、Aスタンド席6000円、プレミアム席15000円
電話:0570−200−888(キョードーインフォメーション)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本