臨場感MAX! ジュラシックワールドカフェ

2018.8.9 18:00

東京で一番人気だった「大噴火!ボルケーノカレー」(1290円+税)

(写真11枚)

7月に日本公開され、早くも興行収入60億円を突破した映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のコラボカフェが、大阪・心斎橋の「THE GUEST cafe & diner」(大阪市中央区)で期間限定オープン。まるでテーマパークのような店内で、作品をモチーフとしたコラボメニューが味わえる。

今月6日まで東京・池袋で開催され、最大8時間待ちを記録した同カフェ。シリーズのコアなファンも満足いくクオリティのメニューで、恐竜フィギュアを持参した男性グループや、父と息子のコンビ、映画ロゴがデザインされたTシャツをペアルックで着用したカップルや、「ブルー(劇中に登場する恐竜)かわいい!」という恐竜女子など幅広い層のファンが訪れたという。

生木で覆われた店内には大音量でBGMが流れる(15日から等身大のブルーを設置)
生木で覆われた店内には大音量でBGMが流れる(15日から等身大のブルーを設置)

草木が生い茂るジャングルのような店内には映画のサントラが流れ、数分おきに恐竜の鳴き声が(結構な音量で)轟き、床には大きな足跡、壁には引っ掻いた傷・・・と、カフェとして落ち着くどころか、臨場感MAXでドキドキしっぱなし。なんでも、このコラボカフェは本国が直々に監修したとのこと。

恐竜たちが住む大平原の下に広がる地層をイメージした「地層パフェ〜草食恐竜の大草原〜」(1190円)
恐竜たちが住む大平原の下に広がる地層をイメージした「地層パフェ〜草食恐竜の大草原〜」(1190円+税)

そんな空間で食べられるのは、今作の舞台・ヌブラル島の活火山をイメージした「大噴火!ボルケーノカレー」(1290円+税)や、付属のブラシで自ら掘り進めるスイーツ「何が出るかな?化石発掘ケーキ」(1290円+税)、プールから飛び出るモササウルスに驚く「モササウルスソーダ」(890円+税)など、映画の世界観を表したメニューが多数登場。背景イラストやフィギュアの貸し出しもあるので、写真撮影にもこだわってみて。『ジュラシック・ワールドカフェ』の期間は8月10日から9月30日まで。

『ジュラシック・ワールドカフェ』

期間:2018年8月10日(金)〜9月30日(日)
時間:11:00〜21:00(フードLO20:00、ドリンクLO20:30)
場所:THE GUEST cafe&diner(大阪市中央区心斎橋筋1-6-1)
電話:06-6281-8922

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