うどんの日、丸亀製麺でぶっかけ半額

2018.6.25 12:00

つけ汁につけるのが面倒で、だしをぶっかけて食べたことが由来といわれる「ぶっかけうどん」

(写真2枚)

「うどんの日」(7月2日)を記念して讃岐うどん専門店「丸亀製麺」(本社:神戸市中央区)が2日から3日間、「ぶっかけうどん(冷)」を半額で販売する。

半額となるのは、茹でて水で締めたうどんにだしをぶっかけたシンプルな同店の定番商品で、つるつるした喉ごしの『ぶっかけうどん(冷)』。通常並290円、大390円が、期間中は並140円、大190円で提供される。

セルフ形式の讃岐うどん専門店「丸亀製麺」
国内で約800店舗を展開するセルフ形式の讃岐うどん専門店「丸亀製麺」

讃岐地方では、田植えが終わる半夏生(毎年7月2日頃)に、作業を労ってうどんを食べる風習があり、この日を「うどんの日」と制定。この機会に、「多くのお客さまにうどんを楽しんでいただきたい」と同店はいう。一部を除き全店でおこなわれ、期間は7月2日から4日まで。

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