朝ドラ出演の橋本マナミ「夜の女から、朝の女になる」

2018.6.7 07:00

「ロケに何日か入っているんですけど、本当に現場が楽しい」と橋本

(写真3枚)

平成30年度後期の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)の追加キャスト10名が発表。4日に「NHK大阪放送局」(大阪市中央区)で会見が開かれ、女優・橋本マナミが登場した。

本作で橋本が演じるのは、ヒロイン・福子(安藤サクラ)が働くホテルの先輩フロント係・保科恵。「今度の役は、すごく仕事のできる女性。福ちゃんが憧れる女性ではあるんですけど、唯一男性経験が無い。いまの私のキャラクターとは矛盾した役で、その辺をどう演じるか迷った」という。

記者から夜を連想させる女優と指摘を受けて戸惑う橋本と、後ろで爆笑する浜野謙太
記者から夜を連想させる女優と指摘を受けて戸惑う橋本と、後ろで爆笑する浜野謙太

記者から夜を連想させる女優と指摘を受けた橋本は、「確かに、愛人にしたい女というキャラクターでテレビに出ることが多いので、夜の感じが強いとは思うんですけど・・・」と戸惑いながらも、「今回の朝ドラで、夜の女から朝の女になれるようにがんばりたいと思います」と力強く宣言した。放送は10月1日からスタートする。

連続テレビ小説『まんぷく』

日程:2018年10月1日(月)〜2019年3月30日(土)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本