MINMI「歌う声じゃないと言われた」

2018.6.4 19:00

左から、ゲストのMINMI、MCの三戸なつめ&角淳一

(写真2枚)

代表曲や隠れた名曲、またルーツとなった曲とともに、そのアーティストの魅力に深く迫る音楽番組『+music』(毎日放送)。その6月4日放送回に、レゲエシンガー・MINMIが登場する。

MCの三戸なつめが「人生の相談をしたくなるような感じ」と評する大阪出身のMINMIは、2002年にデビューしたレゲエシンガー。8月発売のデビュー曲『The Perfect Vision』が50万枚のヒット、いきなり大ブレイクを果たした。三戸が「小さいときから歌手になりたかったんですか?」と質問すると、MINMIは「昔、合唱部の先生に『あんたは歌う声じゃない』と言われたけれど、音楽が好きだったから音楽を作ることはしたいなと思っていた」と振り返る。

アコースティックメドレーを披露するMINMI

また、MINMIが主催し、毎年6万人を動員する大型野外フェス『FREEDOM』にも話題が及ぶと、そのフェスに出演してもらい、玉置浩二と一緒に歌ったという『夏の終りのハーモニー』(井上陽水/安全地帯)を選曲。MCの角淳一が「男が女を口説く曲。僕ら男からするとこんなんずるいわとなる!」と語ると、MINMIは「もうアイ・ラヴ・ユーみたいな感じ。初めて会ったときからハグ!みたいな」と裏話を披露。三戸が嫉妬する場面も。この模様は6月4日・深夜1時4分から放送される。

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