神戸で横尾忠則の自画像展、最新作も

2018.6.14 08:00
  • 《TADANORI YOKOO(自主制作)》1965年 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)本展の冒頭を飾る作品。首を吊った自分自身の姿を描いており、横尾の自画像の出発点と言える。ポスターだがクライアントはいない「自分自身のための広告」
  • 左:《Picasso misses his wives》2014年 国立国際美術館蔵 右:《20年目のピカソ》2001年 東京都現代美術館蔵 横尾は1980年にニューヨーク近代美術館の「ピカソ展」を見て、画家への転向を決断した
  • 《T+Y 自画像》2018年 作家蔵(画面中央)本展のために制作された最新作。150号の大作だが、たった2日間で描いたという
  • 右:《画家の自画像》1982年 画家として最初の個展に向け、展覧会直前に制作された。左:《自画像》1983年
  • 左から《新宿泥棒日記(創造社)》1968年、《「サイコ・デリシャス」のためのポートレイト [横尾忠則](草月アートセンター)》1968年、《自画像のある風景》1966年
  • 右から《Greco's Madonna》1985年、《人生の選択(当惑)》1987年、《ある呪文》1987年、《非同時性》 1987年、《ペインティングの証明はペインティングにあり》 1988年
  • 左から《夢の贈り物》1996年、《二つの叫び》1996年、《Pantanalの精霊》1995年
  • 《TADANORI YOKOO(自主制作)》1965年 作家蔵(横尾忠則現代美術館寄託)本展の冒頭を飾る作品。首を吊った自分自身の姿を描いており、横尾の自画像の出発点と言える。ポスターだがクライアントはいない「自分自身のための広告」
  • 左:《Picasso misses his wives》2014年 国立国際美術館蔵 右:《20年目のピカソ》2001年 東京都現代美術館蔵 横尾は1980年にニューヨーク近代美術館の「ピカソ展」を見て、画家への転向を決断した
  • 《T+Y 自画像》2018年 作家蔵(画面中央)本展のために制作された最新作。150号の大作だが、たった2日間で描いたという
  • 右:《画家の自画像》1982年 画家として最初の個展に向け、展覧会直前に制作された。左:《自画像》1983年
  • 左から《新宿泥棒日記(創造社)》1968年、《「サイコ・デリシャス」のためのポートレイト [横尾忠則](草月アートセンター)》1968年、《自画像のある風景》1966年
  • 右から《Greco's Madonna》1985年、《人生の選択(当惑)》1987年、《ある呪文》1987年、《非同時性》 1987年、《ペインティングの証明はペインティングにあり》 1988年
  • 左から《夢の贈り物》1996年、《二つの叫び》1996年、《Pantanalの精霊》1995年
(写真7枚)

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