夜まで延長、太陽の塔の内部公開
2018.4.4 16:00

太陽の塔の内部を、階段を上って鑑賞できるように
(写真4枚)
48年ぶりに内部を一般公開した「太陽の塔」(大阪府吹田市)。公式サイトでの入場予約が現時点で全日完売しているため、イベント期間は開館時間を延長することを4月4日に知事の定例会見で発表した。
耐震工事と内部再生事業を終えて、3月19日から予約制で入館できるようになった「太陽の塔」。復元された「地底の太陽」や、中央に位置する「生命の樹」を高さ約41メートルにわたって観賞を楽しめると、公開からファンが殺到。4カ月先まで予約でき、毎日1日ずつ追加しているものの、予約が困難な状況となっている。

そういった状況を受けて、夜間イベント時『万博記念公園 螢の夕べ』(5/26〜6/10)、『万博記念公園 イルミナイト万博夕涼み』(8/4〜8/14)の期間に限り、17時から21時まで延長されることに(期間中はいずれも水曜は定休日)。また、安全性が確約できるまで留保されていた4月16日以降の11時〜11時半、15時30〜16時も予約が可能となる。以上の期間の予約は4月9日の午前10時からスタートする(8月の予約前の一部日程を除く)。
「太陽の塔 内部公開」
2018年3月19日(月)スタート
住所:万博記念公園(吹田市千里万博公園1-1)
時間:10:00~17:00(イベント期間中は〜21時まで、最終受付は各30分前)
料金:大人700円、小中学生300円(要予約、万博記念公園自然文化園入園料大人250円、小中学生70円別途要)
電話:0120-1970-89
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