響け!ユーフォニアム列車、宇治で運行

2018.3.22 18:00

コラボ企画『京阪電車×響け!ユーフォニアム2018』オリジナルイラスト

(写真1枚)

京都・宇治市を舞台に吹奏楽部員たちの青春を描いたアニメ『響け!ユーフォニアム』(原作:武田綾乃)と、京阪電鉄(社長:中野道夫)がコラボ。3月24日より、ラッピング列車を運行する。

同アニメでは宇治市の名所や行事のほか、京阪・宇治線の電車や駅も描かれていることから、今回のコラボ企画が実現。主に宇治線を運行する10000系車両1編成に記念ヘッドマークの掲出(11種)や車内の装飾が施されるほか、登場キャラクターの等身大パネルを宇治線の駅などに設置。大津線でも600系車両1編成に20種類のヘッドマークが掲出されるという(宇治線は来年1月末まで、大津線は7月末まで)。

また、4月14日には京阪「大津線錦織車庫」にて、ラッピング電車(600系車両1編成)の撮影会も開催。参加料金は7000円で、午前10時と午後1時の2部制。申し込みは「e−kenetマーケット」で3月24日から。

アニメ『響け!ユーフォニアム』

「e-kenetマーケット」

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