京都南座が11月に再開、耐震改修を経て

2018.2.8 18:00

11月の上演再開を発表した「京都四條南座」(平成27年吉例顔見世興行より)

(写真4枚)

耐震補強工事のため2年前から休館していた「京都四條南座」(通称・南座/京都市東山区)が、2018年11月の再開を発表。2カ月連続で年末恒例の『吉例顔見世興行』がおこなわれる。

「京都四條南座」は、江戸時代から今日にいたるまで、歌舞伎発祥の地で400年にわたり上演し続けてきた、日本最古の歴史をもつ劇場。京都の歴史的景観にも溶けこんだ建物は、国の登録有形文化財にも指定されている。

歴史と伝統を受け継ぎ新たに甦る「京都四條南座」の場内(イメージ)

今回の改修工事では、劇場の持つ魅力の保存継承と、劇場空間が生み出す品格や華やぎを時代へ継承発展することを目的におこなわれ、新たに訪日外国人客向けサービスを強化。今後は、伝統的な古典芸能から新たなライブ・エンタテインメントまで幅広い文化を発信していくという。

平成30年11月『吉例顔見世興行』高麗屋三代襲名(口上写真)

新しい「京都四條南座」における最初の公演は、年末恒例の『吉例顔見世興行』。二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎の親子3代襲名披露がおこなわれる予定。

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