万博跡地の大観覧車、初の皆既月食プラン

2018.1.24 20:00

2016年誕生した全高123mの「レッドホース オオサカ ホイール」

(写真2枚)

約3年ぶりに、初めから終わりまでじっくり観ることができる「皆既月食」(1月31日・夜)が話題の今。大阪・万博跡地にある大観覧車「レッドホース オオサカ ホイール」(大阪府吹田市)では、その特性を生かした観測プランが初めて実施されることに。

全高123mという日本一の高さを誇る「レッドホース オオサカ ホイール」は、全ゴンドラがシースルー構造で暖房完備。1月はまだ肌寒い季節だけに、ここならどこよりも快適に「皆既月食」の観測が可能という。

ゴンドラは定員6名、2基限定のVIPゴンドラは4名
ゴンドラは定員6名、2基限定のVIPゴンドラは4名。すべてがシースルー構造

通常ゴンドラは1人1周1000円だが、この日は2周分乗車でき、月食ミニガイドもプレゼント。さらには、5周+フード+ドリンクがセットになった『皆既月食女子会プラン』プランも登場(1人2500円)。時間は夜9時から11時まで(悪天候の場合は中止)。

「レッドホース オオサカ ホイール」

住所:吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
営業:10:00~23:00

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