さんま「親子でも料理はコピーできない!?」

2018.1.10 20:00

左から能楽師の山本章弘さん・麗晃さん親子、ちんどん屋の華ノ家ケイさん・福人さん親子

(写真3枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し、その人たちの「実際はどうなのか?」をじかに聞いていこうという、毎日放送『痛快!明石家電視台』の人気コーナー「実際どうなん!?」。1月15日の放送回では「師弟で親子」の6組が登場する。

落語家の月亭八方・八光親子、四川料理の陳建一・建太郎親子はじめ、能楽師、プロボウラー、ボートレーサー、チンドン屋まで、さまざまな職業の親子が勢ぞろい。「師匠から弟子へ受け継がれた忘れられない教えがある」のテーマでは、12人全員がYES。月亭八光は、舞台で全くウケなかった父・八方の後ろ姿から学んだことについて語る。

月亭八方・八光親子。入門初日に遅刻するという大失敗をした八光に八方は・・・

また、中華料理の巨匠・陳建一が父の建民から学んだのは味ではなく「愛情をこめて料理を作ること」。同じ作り方をしても、混ぜ方のスピード、調味料を入れるタイミングなどにより全然味が変わるそうで、「料理の味は一代限りだから」という建一にさんまも「料理はコピーできないんだ」とびっくり。そのほか、「やっぱり親子」ならではの、さまざまなエピソードが明かされる。この模様は1月15日・23時58分から放送される。

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