ゴッホ展が京都へ、日本初が4作品も
2017.12.30 10:00

「ファン・ゴッホ美術館」と初の本格的共同企画『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』が、1月20日から「京都国立近代美術館」(京都市左京区)で始まる。日本未公開4作品の展示も注目だ。

フィンセント・ヴァン・ゴッホ《画家としての自画像》1887/88年 ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵 © Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)
フィンセント・ヴァン・ゴッホ《画家としての自画像》1887/88年 ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵 © Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)画像一覧

ゴッホおよび19~20世紀初頭のヨーロッパ美術を専門とする凄腕キュレーター、コルネリア・ホンブルク。彼女が携わる初の企画展でもある今回は、「ファン・ゴッホ美術館」はもちろん、数多くのゴッホ作品を所蔵する「クレラー・ミュラー美術館」、「メトロポリタン美術館」のほか、個人コレクションも展示される。

フィンセント・ファン・ゴッホ《夾竹桃と本のある静物》1888年 メトロポリタン美術館蔵(ジョン・L.・ローブ夫妻寄贈) Image copyright © The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY
フィンセント・ファン・ゴッホ《夾竹桃と本のある静物》1888年 メトロポリタン美術館蔵(ジョン・L.・ローブ夫妻寄贈) Image copyright © The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY画像一覧

ゴッホ作品約40点のなかには、《雪景色》、《タラスコンの乗合馬車》、《夾竹桃と本のある静物》、《ポプラ林の中の二人》が日本初公開。浮世絵を通じて日本に憧れたゴッホ、そして、そのゴッホに憧れた日本人に視点を当てた企画内容となり、浮世絵、同時代の作家のほか、ゴッホから影響を受けた日本画家の作品、約50点も展示される。期間は3月4日まで、料金は前売1300円。

『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』

期間:2018年1月20日(土)~3月4日(日)
時間:9:30~17:00(金土曜は20:00まで、共に入館は閉館30分前)・月休(2/12は開館、2/13は休館)
会場:京都国立近代美術館(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26−1)
料金:前売…1300円、大学生900円、高校生400円
当日…1500円、大学生1100円、高校生600円
電話:075-761-4111
URL:http://gogh-japan.jp

  
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