が〜まるちょば、パントマイムに注ぐ愛
2017.12.1 7:00

言葉を使わないパントマイムでパフォーマンスをおこなう、ケッチ!とHIRO-PONによるサイレントコメディー・デュオ「が〜まるちょば」。世界で活躍する彼らの魅力が詰まったステージ『That’sが〜まるちょばSHOW!+ロッケンロールペンギン』で全国を巡回中の彼らに、パントマイムへかける思いを訊いた。

「よしもとさんの力を借りて、パントマイムをもっと遠くへもっていければ」と期待する2人
「よしもとさんの力を借りて、パントマイムをもっと遠くへもっていければ」と期待する2人画像一覧

始めたきっかけは、「ジュリー(沢田研二)がテレビでやっていたのが出会い」というケッチ!と「多くの人のなかに生きたいという思い」と話すHIRO-PON。今や30カ国を超える国々に招待され、言葉や文化を超えたパフォーマンスが高く評価される彼らだが、「仕事として食べていくのは大変。僕らはラッキーで食べていけてるけど、普通は仕事に思われないですよね」と切実に訴える。

「パントマイムというのは、ないものをあるように見せるというのは表面的。実は演劇以上に演劇的で、言葉を使わないからこそ、その人その人にそれ以上のものが届く。が〜まるちょばを知ってもらって、そんなパントマイムの素晴らしいところを知ってもらいたい」と話すHIRO-PONに対し、「パントマイムをやる人口を増やしたい」というケッチ!。今年3月からよしもと所属となり、「よしもとさんに入って(養成の)システム的なものを見ていると、そういうこともちゃんとしないと。下を育てないと」と考えているという。

「初日と楽日では作品が育ってますよ」と、ステージは生ものと話すが〜まるちょば
「初日と楽日では作品が育ってますよ」と、ステージは生ものと話すが〜まるちょば画像一覧

そんな吉本の本拠地・大阪で12月23日・24日、ツアーのファイナルを飾る彼ら。「若い頃に大阪は笑いに厳しいと聞いていたのですが、やってみると僕らはすごいウェルカムで。やりやすくて相性が良い」(ケッチ!)「日本のラテンって僕らは言ってますけど、笑いが根付いている」(HIRO-PON)と大阪を評する。最後は、「決して子ども向けではないですが、4歳以上を対象にしているので、僕らを知るには一番良い演目。大阪公演は全51公演の最後で、集大成的においしいところがつまってる」とアピールした。大阪公演は「松下IMPホール」(大阪市中央区)にて。チケットは5500円、各プレイガイドで発売中。

『That'sが〜まるちょばSHOW!+ロッケンロールペンギン』

日程:2017年12月23日(祝・土)・24日(日)
会場:松下IMPホール(大阪市中央区城見1-3-7)
料金:5500円(全席指定)
電話:0570-200-888(キョードーインフォメーション)
URL:http://www.gamarjobat.com/jp/

  
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