兵庫初、チームラボのデジタル遊園地
2017.11.17 13:00

世界中で活躍するデジタルアート集団「チームラボ」による『チームラボアイランド 学ぶ! 未来の遊園地』が、神戸開港150年記念事業のファイナルイベントとして兵庫県で初開催。16日には、会場となる「神戸ポートターミナルホール」(神戸市中央区)でオープニングセレモニーがおこなわれ、チームラボの猪子寿之代表がその魅力を語った。

神戸は憧れの街だったと話すチームラボ代表の猪子寿之さん(右)と実行委員会会長の久保昌三さん (16日・神戸市)
神戸は憧れの街だったと話すチームラボ代表の猪子寿之さん(右)と実行委員会会長の久保昌三さん (16日・神戸市)画像一覧

デジタルテクノロジーを駆使したユニークな遊びが体験できる同イベントは、これまで世界中で500万人を動員。自分が描いた魚が巨大な水槽スクリーンで泳ぎ出す「お絵描き水族館」や、ケンケンパのコースを自分でデザインする「つくる!僕の天才ケンケンパ」など、体験した神戸市内の幼稚園児たちは「楽しい!」と歓声を上げた。

なかでも人気だったのが、すべり台状のスクリーンにボールが浮遊し、子どもが滑るとピンボールのように弾かれる「すべって育てる!フルーツ畑」。水のボールが種に当たると花が咲き、ミツバチのボールが花に当たると果物が実る。猪子代表は、「果物はビニールハウスで勝手に実るのではなく、水や虫の介在があって初めてできるもの。子どもは滑るのに夢中でしょうが、もし『これ、どうなってるの?』と聞かれたら、親御さんは教えてあげてくださいね」と話した。

滑る人を太陽に見立てた「すべって育てる!フルーツ畑」。水やミツバチのボールと反応して果物が育つ
滑る人を太陽に見立てた「すべって育てる!フルーツ畑」。水やミツバチのボールと反応して果物が育つ画像一覧

開催期間は11月17日から12月17日まで。通常は10時から17時までの営業だが、『神戸ルミナリエ』期間の12月8日~17日は20時まで延長する。料金は大人1200円、中高生1000円、3歳〜小学生800円。

取材・文・写真/合楽仁美

『チームラボアイランド‐学ぶ! 未来の遊園地‐in 神戸港』

期間:2017年11月17日(金)~12月17日(日)
時間:10:00~17:00(12/8~17は〜20:00)
会場:神戸ポートターミナルホール(神戸市中央区新港町4-5)
料金:大学生以上1200円、中高生1000円、3歳~小学生800円
URL:https://island.team-lab.com/event/kobe

  
  • facebook
  • twitter
  • はてブ