初公開、鳥居に掛けた大久保利通の書

2017.10.26 06:00

百舌鳥八幡宮の鳥居。現在の扁額「八幡宮」は、大正初期に当時大阪府知事であった大久保利通の三男・利武によるもの

(写真1枚)

歴史ある観光スポットが多い大阪府堺市内で、『秋季堺文化財特別公開』が11月3日から開催。江戸時代の面影を残す鉄砲鍛冶屋敷や、狩野派の作といわれる本堂障壁画(大安寺)などが公開されるほか、大久保利通によって書かれた扁額(百舌鳥八幡宮)が初公開される。

扁額とは、鳥居に掲げられる看板。初公開される扁額は、大久保利通が明治政府新体制の方針を協議した『大阪会議』(明治8年)で来阪した際に書いたとされる。

特別公開されるのはほかにも、妙國寺の枯山水庭園や、南宗寺の茶室・実相庵など7カ所。期間中には無料のミニガイドツアーもあり、各スポットに加えて世界遺産登録を目指す「仁徳天皇陵古墳」を巡る(11/5)ことができる。日程は11月3日〜5日、11日・12日の5日間。料金はお寺のみそれぞれ拝観料400円で、ほかは見学無料。

『秋季堺文化財特別公開』

日程:2017年11月3日(祝・金)〜5日(日)、11日(土)・12日(日)※会場によって期間は異なる
会場:百舌鳥八幡宮、開口神社、鉄砲鍛冶屋敷、髙林家住宅、妙國寺、南宗寺、大安寺
料金:拝観料400円、小中学生200円(寺以外は無料)
電話:072-233-5258(堺観光コンベンション協会)

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