テーマは自衛隊、さんま「珍しい企画や」

2017.10.12 18:00

水玉れっぷう隊ケンをはじめ、陸海空の元自衛隊10人が、体験談を披露する

(写真3枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し、その人たちの「実際はどうなのか?」をじかに聞いていこうという、毎日放送『痛快!明石家電視台』の人気コーナー「実際どうなん!?」。10月16日の放送回では、元自衛隊員10人が登場する。

トークテーマが自衛隊とあって、「珍しい企画やわ」とさんま。陸海空の元自衛隊員のなかには、陸自にいた水玉れっぷう隊ケンやヘンダーソン子安、海自の雷ジャクソン高本ら、3人の芸人も。元隊員たちの現在の職業は、会社員や居酒屋経営、ラーメン店経営、テレビディレクターなどさまざまだ。「ほかではできない特別な経験をした」というテーマには全員がYES。元陸自の岩松大介さんは、自衛隊一過酷と言われるレンジャー訓練の経験者。レンジャー課程を修了した隊員には、ほかの自衛官たちが一目置くという、その壮絶な内容とは?

左から元陸上自衛隊の小山なみさん、ヘンダーソン子安、水玉れっぷう隊ケン

また、雷ジャクソン高本は海自の遠泳訓練での体験談を披露。歌を歌いながら泳ぐ訓練に、さまざまなNGの歌が。また空自で戦闘機に乗っていた人や海自で潜水艦に乗船していた人など、普段聞けない話が展開される。このほか、紅一点の元陸自の小山なみさんが、女性自衛官のモテ話を披露したり、ヘンダーソン子安がネタにもしている「正しい手りゅう弾の投げ方」を披露。また、モールス信号が解読できるという酒井倫太郎さんが、あるアニメの1シーンに使われているモールス信号を解読する。知られざる自衛隊の体験談に、さんまも興味しんしん。この模様は10月16日・23時58分から放送される。

毎日放送『痛快!明石家電視台』

送:2017年10月16日(月)・23:58〜深夜0:53
出演:明石家さんま、間寛平、村上ショージ、中川家、水玉れっぷう隊ケン、ヘンダーソン子安、雷ジャクソン高本、ほか 豊崎由里絵(MBSアナウンサー)

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