「大阪新阪急ホテル」（大阪市北区）の地下にあるバー「リード」「ビーツ」の２店舗にて、９月１日から、２０〜３０代の女性に向けた「フォトジェニック」なカクテルとデザートが提供される。

「ホテルの地下１階にある、ねこ食パンが販売されているベーカリー＆カフェ「ブルージン」にはたくさんのお客様に来ていただいてるのですが、同じ地下にバーがあることを、もっと若い女性にも知ってほしくて」と広報担当が言うように、今回、女性のために２つのメニューが開発された。１つは、ティーポットにドライアイスを入れ、そのけむりを巨峰のカクテルに注いで楽しむという、新感覚のドリンク「香りを食べるカクテル」（小菓子２種付・１８００円）。ティーポットには紅茶のリキュールが入っているため、けむりと一緒になった紅茶の香りを巨峰の香りとともに味わえる（数量限定）。

もう１つは、ひげ型のチョコをフォトプロップス（写真の小道具）風に見立てた「おひげチョコのグラスデザート」（洋梨のカクテル＆小菓子２種付・２５００円）。リンゴとホワイトチョコ２種のムースのまわりに、カラフルなゼリーを散りばめたグラスデザートと、ロゼでさっぱりといただける洋梨のカクテルがセットとなり、デザートとしても満足できるボリューム。女子会のあと、２軒目としてこのバーでちょっと変わったカクテル＆ドリンクを楽しんでみては。ちなみに、どちらもチャージ料込みの価格なので安心だ。おひげチョコのグラスデザートは地下２階「ビーツ」のみ（要予約・１日限定１０個）。