京都で畳供養、畳寺の限定御朱印も

2017.4.24 18:00

僧侶、山伏により厳粛に行われる「畳供養」の様子

(写真3枚)

日本唯一の「畳供養」がおこなわれる『畳寺の畳まつり』が、4月29日に「浄土宗大本山 清浄華院」(京都市上京区)で開催される。

会場の「浄土宗大本山 清浄華院」は、境内の真ん中に約200畳の畳が敷かれた「大殿」があることから「畳寺」とも呼ばれ、畳職人が多く訪れる場所である。実際の供養は、浄土宗の伝統的な儀式にのっとり、全国より集められた願いの書かれた古ゴザの「畳の護摩ゴザ」を、古畳で作られた「畳の菰」に入れて幽玄な炎で供養する。開催日の4月29日は、原材料のイグサが緑いっぱいに育つとして「畳の日」に制定されている。

「現代の名工」に選ばれた職人による、畳の土台部分を作る「畳床作り」も披露される
「現代の名工」に選ばれた職人による、畳の土台部分を作る「畳床作り」も披露される

今年から「畳供養」以外に、畳の歴史や伝統を体感できるイベントを増やし、『畳寺の畳まつり』へと進化。畳職人による「手縫い製作」の披露のほか、カラフルな畳などの「畳珍百景」コーナーも登場する。また、まつりの日限定で「大殿」の畳のイメージと、「畳寺」の文字を合わせた特別なデザインの御朱印もいただける(朱印料300円)。入場は無料。

取材・文/太田浩子

『畳寺の畳まつり』

日時:2017年4月29日(祝・土)・10:00〜16:00 ※「畳供養」は14:00〜15:00)
会場:浄土宗大本山 清浄華院(京都市上京区寺町広小路上ル北之辺町395)
料金:無料(御朱印の押印は朱印料300円が必要)

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