東京で人気の赤身肉専門店、関西初出店

スタッフが肉の塊を備長炭で豪快かつ丁寧に焼き上げる
肉ブームの今、赤身肉を専門とした「アカミ モダン チョップ ハウス(Akami Modern Chop House)」が2月1日、大阪市福島区にオープン。東京・広尾のステーキハウス「ラステイクス(RUSTEAKS)」が監修をおこない、同店の姉妹店として関西エリアへ初出店となる。
全国で肉の専門店が次々とオープンするなか、東京の恵比寿・広尾界隈で注目を集める「ラステイクス」。「グルメな芸人さんやモデルさん、格闘家の方など、よく来られてます。ちょうど地下に潜っていく、いわゆる隠れ家的な店構えで、個室もあるのでタレントの方も来やすいんだと思います」と広報担当者が話すように、グルメ本などで度々紹介され、いまでは予約困難だという。

その「ラステイクス」が監修した姉妹店「Akami(アカミ)」は、メニュー・お肉ともに人気店の味を大阪で再現。牧草牛のテンダーロイン、Tボーンにヒレ肉が多く含むポーターハウス、そしてニュージーランド産のスプリングラムと、「大阪でも赤身のステーキを堪能して欲しい」という思いが伝わる、肉好きにはたまらないラインアップだ。

肉魂の状態で火を入れるポーターハウス、サーロインは、焼き上がるまでオーダーから約1時間(事前予約可)。どれもじっくりと火を入れるため、やわらかい肉質のままうまみが全体に広がる。また本店でも人気というスプリングラムチョップ(1P 650円)は、豪快に手でつかんで。ほろりと肉離れが良く、赤身なのにやわらかくてジューシーな羊の肉は、ランチにも登場する。ランチ11時半〜15時、ディナー17時半〜23時。予算はランチ1500円〜、ディナー5000円〜。
「アカミ モダン チョップ ハウス(Akami Modern Chop House)」
2017年2月1日(火)オープン
住所:大阪市福島区福島1-1-48 堂島クロスウォーク1F
営業:11:30〜15:00(LO14:00)、17:30〜23:00(LO21:30)
電話:06-4256-8029
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
華やかスイーツ!神戸のいちごビュッフェまとめ・2026年版
NEW 2025.10.20 14:00 -
華やかスイーツ!大阪のいちごビュッフェまとめ・2026年版
NEW 2025.10.20 11:00 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.16 11:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.10.16 10:00 -
京都「オーバーツーリズムって何?」#空いてる国宝萬福寺[PR]
2025.10.15 18:15 -
【大阪・関西万博2025】半年間ありがとう!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
2025.10.13 11:00 -
淡路島の「日本酒」に注目!秋の旬と味わう旅へ[PR]
2025.10.10 17:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.8 11:00 -
港町の心地よさに浸る、OMOろい旅 in 函館[PR]
2025.10.7 16:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
2025.10.6 00:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.10.1 08:30 -
なぜこんなに「宇治抹茶」が世界的に人気なのか?[PR]
2025.9.30 08:00 -
写真を撮って…豪華賞品ゲット!期間限定コンテスト[PR]
2025.9.29 19:00 -
話題の新作ノンアルビール、飲んでみた[PR]
2025.9.24 11:30 -
Osaka Pointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2025.9.22 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
大阪から行く高知のおでかけ・グルメ2025最新版
2025.8.22 17:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00