RG、物まね七変化でピン芸を自己分析

2016.12.19 22:00

RGの物まねネタ（左上がGENKING、右上がドナルド・トランプ、左下がショーンK、右下が作家・羽田圭介）

(写真1枚)

ピン芸人の最高峰を決める『R-1グランプリ 2017』（主催：吉本興業）の予選が12月27日からスタート。それに合わせて、お笑い芸人・レイザーラモンRGがカンテレの深夜特番『R-1ぐらんぷり2017放送決定！それまでに見とかなアカン！！ひとり芸あるある』で物まね７変化を披露した。

「〇〇あるある」ネタやプロレス参戦、さらには小籔千豊との音楽ユニット・ビッグポルノなど、その活動のフィールドは自由自在。それでいて、どんなにスベっても最後までネタをやりきる鉄の心臓の持ち主で、近年は相方・HG以上に人気を獲得しつつあるRG。そんなRGの持ちネタのひとつが、縦横無尽の物まねレパートリー。これまで、市川AB蔵（海老蔵）をはじめ、ショーンK、スティーブ・ジョブズ、作家・羽田圭介、GENKING、ドナルド・トランプ次期米国大統領などを披露してきたが、同番組ではRGが七変化し、独自の観点でチェックするという。

番組は12月19日・28日の２夜にわたって放送。19日放送回では、2016年のR-1決勝進出で一気にブレイクした横澤夏子や、２年連続ファイナリストのゆりやんレトリィバァらもピン芸を披露するほか、M-1王者の銀シャリ・鰻もひとりで参戦。19日は深夜1:35から、28日は深夜1:30から放送される。

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