消滅危機の奈良伝統野菜、丼で復活

2016.11.11 06:00
  • この日披露された「結崎ネブカ丼」。生産は川西町だけという伝説のネギ結崎ネブカと、白味噌・酢・油揚げ・砂糖など室町時代にあったであろう食材のみを使用
  • 真っ先にメニューに取り入れた町役場前の「カフェねぶっか」で、二色丼タイプの「結崎ネブカ丼」700円を食する竹村匡正町長(6日、川西文化会館)
  • 約15年前、たった一軒の農家が自分で食べるように残していた盃一杯分の種から復活した「結崎ネブカ」
  • 結崎ネブカ丼のベースレシピ考案の松田弘子さん(左)や生産者の皆さん。右は、結崎ネブカイメージキャラクターの「ネッピー」(6日、川西文化会館)
  • この日披露された「結崎ネブカ丼」。生産は川西町だけという伝説のネギ結崎ネブカと、白味噌・酢・油揚げ・砂糖など室町時代にあったであろう食材のみを使用
  • 真っ先にメニューに取り入れた町役場前の「カフェねぶっか」で、二色丼タイプの「結崎ネブカ丼」700円を食する竹村匡正町長(6日、川西文化会館)
  • 約15年前、たった一軒の農家が自分で食べるように残していた盃一杯分の種から復活した「結崎ネブカ」
  • 結崎ネブカ丼のベースレシピ考案の松田弘子さん(左)や生産者の皆さん。右は、結崎ネブカイメージキャラクターの「ネッピー」(6日、川西文化会館)
(写真4枚)

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