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読売テレビの朝の情報番組『朝生ワイドす・またん』の新レギュラーになった、2015年入社の諸國沙代子アナ。３月28日、初回放送を終えた諸國アナが、初登板の感想、今後の意気込みを報道陣に語った。

2011年度のミス東大にして、大の阪神ファン。１年目にして、関西ではすっかりおなじみとなった諸國アナ。初登板について、「関西に来てから、いつか『す・またん！』を担当したいと強く思っていたので、こうして夢が叶ってびっくり仰天です。まだまだ未熟な点がたくさんありますが、とにかく元気に明るく楽しく、情報をお伝えできたらと思っています」と語り、自己採点を聞かれると「66点ですね。内野安打をダッシュで駆け抜けた感じです。ヘッドスライディングはできなかったかも」と、野球に例えて回答した。

そして、「金土日曜はプロ野球３連戦があるので、月曜のスポーツコーナーが本当に楽しみで。初日の今日は阪神が勝ち越して迎えることができたので、朝からウキウキしてました（笑）。阪神の横田選手のように、がむしゃらに内野安打を稼ぐ･･･じゃないですが、泥臭くヒットを稼ぐ！という気持ちで臨みたい。とにかく当たって砕けてみないと･･･と思っています。今は三振しながら学んでいきたい」と、今後についての意気込みも。阪神の金本監督が掲げる「超変革」のように、関西の朝に新風を起こすことができるか。期待が集まっている。