海遊館の挑戦、新アート施設が初公開

2015.9.9 16:54

海遊館プロデュースの施設「ニフレル」が11月にオープン

(写真3枚)

万博記念公園(大阪府吹田市)に海遊館プロデュースの施設「ニフレル」が11月にオープンします。水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートのように生きものを観察し、「感性にふれる」がコンセプトという施設の一部がメディアに公開されました。

「いろにふれる」、「すがたにふれる」、「みずべにふれる」など6つの体験ゾーンと光のアート空間「WANDER MOMENTS」からなる展示内容。生きものが持つ自然の色がテーマの「いろにふれる」では、円形の水槽でニシキテグリなどカラフルな魚たちを展示。ほかの水族館にありがちなクラゲをライトアップした展示とは違い、水深1〜2m相当の照明に照らされ、自然の中の鮮やかな色を楽しめます。

個々の生きものに焦点をあてることで新たな発見が潜んでいる
個々の生きものに焦点をあてることで新たな発見が潜んでいる

そのほか、ミノカサゴなど姿形が不思議な生きものの「すがたにふれる」や、ワオキツネザルなど動物が自由に生活する空間を共有できる「うごきにふれる」など自然の魅力を感じる展示。さらには、アートの力で自然を感じてもらいたいと、直径5mのバルーンと床に映像が浮かび上がるアーティスト・松尾高弘さんの作品「WANDER MOMENTS」も。

「環境を忠実に再現する」がテーマの海遊館とは対照的に、個々の生きものに焦点をあてることで新たな発見が潜んでいる今回の展示内容は、「これまで水族館や動物園に興味がなかった人にも観るきっかけになってもらえたら」と館長の小畑洋さん。秋のオープンが待ち遠しい。

「NIFREL(ニフレル)」

2015年11月19日(木)オープン予定
住所:吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内

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