御堂筋と道頓堀が交差するミナミの「スポタカ」跡地に、「ドン・キホーテ道頓堀御堂筋店」（大阪市中央区）が６月22日にオープン！　府内26店舗目、ミナミエリアでは２店舗目。外国人観光客のさらなる取り込みを狙う”インバウンド強化型店舗”として注目されています。

オープン前日に行われた内覧会では、日本語や英語だけでなく、中国語や韓国語、ドイツ語やロシア語といった各国語に堪能な外国人スタッフで構成された「ウェルカムクルー」がお出迎え。200人を超えるスタッフの半数を外国人が占めており、各階で外国人観光客の買い物をサポートするのだとか。

また、店舗の顔となる１階の売場には、積み上げられた緑色のパッケージ！　海外からの観光客の絶大な人気を誇る抹茶チョコレート系のお菓子で埋め尽くされていることが、”インバウンド強化型店舗”であることを如実に表しています。

もちろん、日常遣いにも便利なように、２階「生活」、４階「家電・ホビー」、５階「セレクトファッション」と、フロアごとにテーマを設定。３階には化粧品のカウンセリングコーナーもスタンバイ。国内最大規模という６万アイテムの品揃えで、商品ラインアップの深掘り感を実現。歩いてすぐの宗右衛門町にある「道頓堀店」とともにミナミを席巻する”ドンキ”。ミナミでの買い物スタイルが変わってしまうかも!?